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SNS広告の運用結果について実例を検証、解説します。
SNSでの広告運用をお考えの方は参考にしてみて下さい。

京橋朝市｜木下大サーカス公演
イベント日程：8月7日（日）

広告運用期間：7月21日〜8月6日

広告媒体：SNS広告

まずはアナリティクスで解析

7月14日〜8月14日で計測してみました。
20日から１週間くらいは、10~50のアクセスが続いています。その後の28日から8月3日まで緩やかにアクセスが続いています。そして４.５.6日にアクセスが集中してイベント前日の8月6日がピークになっています。このグラフはイベント広告向けに予算を日々微調整しリーチ数を制限しました。
狙い通りのグラフになっています。

棒グラフで長いのはdirectと書かれています。
これはURLを直接踏んでサイトに訪れたということです。
Googleなどの検索エンジンではなく、URLを踏んだり、ブックマークしていたなどが反映された数字です。なのでアクセス解析をすると今回の訪問は８割が広告の効果でアクセスが伸びているということが分かります。

クリエイティブについて

クリエイティブは広告のビジュアルですが、訪問するサイトのTOPと連動させています。

楽しさやワクワク感を演出するイラストを使用したデザインとなっています。
長い期間運用する場合は、クリエイティブを何パターンか用意してABテストを行いながら反応率の良い方をブラッシュアップしながら効果を高めます。

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