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心理学をうまく使って、プレゼンを大成功させるコツ

デザイナーも作るだけでなく

作ったものの説明をするプレゼン力は必要です。

心理学を利用した「聴衆のやる気を引き出し、興味を引くプレゼンの方法」について

紹介させて頂きます。

01.
目標への「距離」を短く見せる

コーヒーショップを経営していて、スタンプを10個押してもらうとコーヒー1杯がただになるカードを作る場合、次のどちらを作る方が、カードを使ってもらえるでしょう?

・マスが10個あってすべてのマスが空いている状態
・マスが12個あって2マスにはすでにスタンプが押されている状態


答えは、明らかにBです。AとBでは必要なスタンプ数は同じ。しかし、少しでも進んでいるように見える方が、人間はやる気になるのです。

それは実験で証明されています。心理学者のクラーク・ハルは、コールに餌をおいた迷路でネズミを走らせると、ゴールに近づくほどネズミは速く走ることを発見しました。この考え方は「目標勾配効果」と言われており、人も同じ行動を取るとわかっています。
また、心理学者のミンジュン・クーが、人はやり残しのあるものに向き合う時に、それを達成する意欲がかき立てられることも発見しています。

これをプレゼンに利用しましょう。プレゼンがどこまで進んでいるのかを示すのです。私のプレゼンで最も効果的だったのは、「…のトップ10は…」「7つの重大な原則は…」と数字を使う構成。こうすると、ゴールに近づいた時にはさらに聴衆のモチベーションが上がります。


02.
「微笑み」、「うなずき」で相手の行動を形成する

心理学でよく聞く話があります。学生たちが結託して授業前に段取りを決め、講義の最中に教授を追い出したという話です。
教授が授業を始めると、学生たちは教授を無視します。教授がたまたま扉に目を向けるときだけ、彼らは教授に注目します。これを何度も続けると、まもなく教授は扉を頻繁に見るようになるのです。
こうなったら、学生たちは扉を見ただけでは教授に注目しません。代わりに教授が扉のほうに一歩進んだときにだけ教授を注目するようにしたのです。こうやって、教授の行動をコントロールし、教授が教室から去るまで続けたという話です。

この方法をプレゼンに活用することができます。たとえば、双方向型のプレゼンの場合。質問を投げかけ、聴衆があなたを見たら、微笑んだりうなずいて見せたりします。次第に聴衆はあなたが質問をしたら、あなたを見るようになるでしょう。そうなったら、今度は質問をして、誰かが答えるために手をあげるまで微笑んだりうなずいたりせず、待つのです。あなたの行動が、聴衆の行動を形成します。

03.
上達したことを実感してもらう

自発的に「Wikipedia」の項目に書き込む人がいます。無償で公開するソースコードを記述する人もいます。高度な専門知識を要するのに、金銭面でもキャリア形成の面でも利益にならないことに、多くの人が従事します。なぜでしょうか。
人は進歩していると感じることが好きだからです。新しい知識や技術を学び、熟達すると感じることが、人間は好きなのですね。

上達したと感じさせることにはモチベーションをあげる強い力があります。特にプレゼンテーションが数時間に及ぶ場合、この上達への願望を刺激して、それに応えるような内容にするといいでしょう。たとえばプレゼンに実習を取り入れて、聴衆に学んだばかりのことを試すチャンスを与えたり、技能が上がったことを周りや自分自身に披露するチャンスを与えたりしましょう。

04.
「わかった」と思ってもらう

Kindleを買おうかなと思ったときに、「今年のうちに値下がりするかもしれない」とか、「クレジットカードの支払い状況からもう少し待ったほうがいいかもしれない」といった感情が心をよぎったとします。そんな時、あなたはKindleを買いますか?待ちますか?

こういった状況で買うことを待てるかどうかは、子どもの頃に決まる可能性が高く、大人になっても変わりません。聴衆の中に、待てる人と待てない人がいることを想定しましょう。聴衆に「わかった」と思わせる瞬間を、プレゼンの最後にまで引き延ばすのではなく、小出しにしてプレゼンの途中に組み込むのです。

05.
競争相手を少なくし
「競争意欲」を引き出す

スティーブン・ガルシアとアビシャロム・トーの研究によると、少ない人数の部屋で試験を受けた生徒の方が、高い点数をとる傾向があることがわかりました。競争相手が少ししかいないとき、人間はおそらく無意識のうちに「この中では一番になれる」と感じて発奮するようです。

このことをプレゼンに活かしましょう。プレゼンで競争を含むアクティビティを行うときは、できるだけ小さなグループで行うこと。大きなグループしか作れない場合は、競争を含むアクティビティは控えるのが賢明です。

06.
10分に1回、変化を起こす

プレゼンターは壇上にいることでアドレナリンが分泌されます。また、パフォーマンスに必死に取り組んで体を動かしているため、当然のことながらプレゼンに集中しています。しかし、聴衆は椅子に座ってじっとしているため、心は簡単にさまよいだします。

聴衆の注意を引きつけ続けるために、7〜10分おきに、なんらかの変化を起こしましょう。多くの方法がありますが、簡単に実行できるものをいくつか紹介します。

・小休憩を入れる。5分程度のストレッチ休憩でOK
・挙手を求めるなど、インタラクティブなことをする
・自分の立ち位置を変える。絶えず動き回ると神経質な印象を与えてしまうので、7分おき程度にする
・別の話題に移る
・ストーリーを話す

07.
無意識の注意に気をつける

想像してください。あなたが森を歩いていたら、地面に1匹の蛇がいました。あなたは驚き、後ろに飛びのきます。鼓動が早まり、逃げようと思います。しかし、よく見たら蛇ではなく、ただの棒でした。あなたは落ち着いて再び小道を歩きはじめます。あなたが蛇(だと思った棒)に注意を向けたのは、無意識のうちだったはずです。

たいていの場合、何に注意を向けるかという決定は、無意識によって導かれます。そして、無意識は「食べ物」「性」「危険」に注目してしまうのです。これらは種の保存に関連するものだからです。

プレゼンを行う際は、「食べ物」「性」「危険」に気をつけましょう。人が出入りするドアが聴衆の周辺視野に入れば、「危険なものが入ってきたのではないか」と聴衆は確認します。食事時が近いプレゼンで食べ物の話をしたり写真を見せたりすると、聴衆は食べ物のことばかり考えるようになります。魅力的な人や危険な状況の写真を使うのがふさわしい場合は、意図的に入れてみましょう。注目を集められます。

08.
誰も予想できない
仕掛けや展開を盛り込む

鳩時計を持っている家に泊まりに行き、1時間毎に時計が鳴るので気になって寝付けないとします。でも、その家の人はすやすやと眠っているでしょう。時計の音は習慣になってしまい、もはや注意を払わなくなっているのです。

あなたの無意識は常に危険なものはないかを確かめているため、何か新しいものや珍しいものが現れると注意を引かれます。しかし、同じ合図が何度も起こると、無意識はそれを無視するようになります。

プレゼンの内容があまりに簡単に予測できたら、聴衆は関心を失います。プレゼンには、何かサプライズを組み込みましょう。

09.
マルチタスクを信用しない

複数の作業を同時にこなすというアイデアが人気ですが、長年行われてきた心理学研究によって、人は一度に一つの作業にしか集中できないことが判明しています。同時に複数のことを実行する「マルチタスク」は、実際には作業を素早く切り替えているだけなのです。

ノートやパソコンでメモをとったり、プレゼンの配布物を読んだりすると、プレゼンはあまり耳に入っていきません。そこで、参考資料をプレゼン終了時に配ると知らせましょう。聴衆は安心して、細かくメモをとるのをやめるでしょう。

簡単な工夫をすることで、あなたのプレゼンは聴衆の関心を引くものになります。



UPDATE :

投稿者 : FUJITA AYANA

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