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ニッティ・グリッティの
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皆さんこんにちは。
今回は「SEOまずはここからスタート。キーワードの調べ方4選」と題しお話させていただきます。
SEOは「キーワード選び」がとても重要です。
そしてキーワードを選ぶためには、まず「キーワードを調べる」ことが必要です。
そこで誰でもができる、「キーワードの調べ方」を4つ紹介させていただきます。
①Google検索
SEOはGoogle検索への対策、というのが現実です。
実際にGoogleで検索をし、その結果をもとにキーワードを探っていくのが有効です。
特に検索は2~3語の組合せで実行されることが多く「検索ボックスのサジェスト」「検索結果ページに表示される関連語」には、
多くのヒントがあります。
また検索で実際に順位をあげたいキーワードを入れて検索すれば、現在の上位ページが表示されます。
これらの1つでも上の順位になるためSEO対策はとても大切になってきます。
一つひとつのページを開き、そこにどんなコンテンツがあるのかをチェックしていきましょう。
検索順位はコンテンツだけではなくサイトの作りや被リンクなど、さまざまな要素により決定されています。
コンテンツだけをチェックしてもそのWebページを上回れるわけではありませんが、少なくともそこにあるタイトル、
できればtitleやdescription(説明)などのmeta情報も見ておくと良いでしょう。
構造や被リンクなどもチェックできると、より有効な情報が得られると思います。
②キーワードプランナー
Google広告の「キーワードプランナー」を使うことで、関連しそうなキーワードの候補、それらの検索ボリュームの実績と予測といった情報を手に入れることができます。キーワードプランナーは広告向けツールですが、SEOでも必須として使われています。
③Q&Aサイト
キーワード探しは、その裏にある「ユーザーのニーズ」を探ることです。
しかし複合語の検索であっても、ユーザーの潜在的なニーズが完全に出ているわけではありません。すべての人が的確なキーワードを使いこなし、検索をしてはいないからです。
そんな顕在化しきれない検索ニーズを探れるのが、Q&Aサイトです。
代表的なものは、Yahoo!知恵袋です。
たとえば検索した際の並び順はデフォルトだと「関連度順(適合順)」です。
しかし内容によっては古すぎることがあるため、新しいもの順に並び替え、最近の傾向を確認することも必要です。
④SNS
検索にはトレンドも反映されます。
たとえばどのキーワードも3年前と同じ検索ニーズ、というわけではありませんね。SNSはこうしたトレンド情報の宝庫です。
Yahoo!のリアルタイム検索などを使い、今のニーズを追っていきましょう。
いかがだったでしょうか
今回紹介した4つの方法は、既に多くの人がご存知かもしれません。
しかしSEOで成果が上がらないのは、主に次の理由からです。
※方法は知っているものの、時間がかかるため実行はしていない。
※実行はしているが、探し方が悪かったり形式的になっている。
本来であればコンテンツごとにこうしたキーワード探しをおこない、対策するキーワードを選定、コンテンツの構成等をしたうえで実際の記事作成に入らなければいけません。
しかしこのステップができている方は、ごくわずかです。
またWebやデジタルマーケティング担当者など担当をして行うことも難しいと考えています。
私たちニッティ・グリッティでは、このようなWEB戦略・WEBマーケティングなどを得意としている企業です。
お気軽にお問合せいただけますと幸いです。
UPDATE :
投稿者 : MATSUSHITA KONOSUKE
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